IC-7600


以前は、IC-756PROUを使っていました。
IC-7600が販売されて、本体とスピーカー、ダイナミック
マイクを同時に購入しました。
7600は、最初からパソコンと接続が可能なようにUSBの
端子がついています。
パソコンを接続すると外部サウンドとして、認識されます。
純正のキーボード、純正スピーカー、純正ダイナミック
マイク、RS-BA1を使用しUSBメモリーも繋いであります。




発表されて、直ぐに買いました。
届いて、PROUと違い、ノイズが少ない事に
直ぐ気がつきます。

液晶で、針式メーターを再現した7600
PROUのアナログメーターは、高級感あって
良かったです。
スペアナは、何処で送信しているか一目瞭然


SETボタンで、調整も可能です。
ボタンが多いのでIC-7000より、楽です。
送信音質の変更も簡単にできます。



SSBでは、コンプレッサーの設定が細かく
出来ます。
AM,SSBともマイクゲインもシビアじゃないので
AMの変調自体は、悪くないですが、コンプレッサー
が使えれば、もっと良い変調だと思います。



購入して、応募すれば、高確率で当たる
純正のキーボードです。
パソコンに繋がなくてもRTTYやPSK関係の運用
が可能となります。



パソコンに繋ぐとUSBオーディオとして機能
が可能となりますので、サウンドカードの性能に
左右されませんし、煩わしい設定から開放されます。



RS-BA1 遠隔コントロール

(家庭内LANで使用)

RS-BA1をやっと購入しました。
TS-480は、XP以上に使えなくなってしまいました。
設定は、RS-BA1の方が楽ですが、値段が少し高い
のでは、と思います。
CDも焼いた物に印刷した物です。
TS-480は、サポートが絶望的ですし、設定が面倒です。
RS-BA1は、サーバーとクライアントの設定を理解すれば
簡単ですが、理解するまでに少々悩みました。


サーバー側です。
パソコンは、未だにアオペンのキューブ
でCPUは、Athlon 64 X2 4200+ですが
XPと無線用なので、問題ないです。
Pen4のパソコンよりは、まともかなと思います。
ワイヤーズでも使いますのでオーディオ
デバイスの変更だけで対応可能です。


地下のコントロール部です。
自作でCPUは、 Phenom IIです。
ヘッドセットは、マイクが口の近くになる物を
購入しました。
マイクが口元になるヘッドセットに買い替えました。
早く、ミニバンから卒業して、また2ドアに乗りたい。


地下で操作中は、本体の操作が無効
となり、スクリーンセイバー画面となります。



アイコムのDSPは、フィルターの帯域を調整できるので、フィルターのオプション
がいらないので、とても便利です。
受信の静かさは、特筆ものです。
今年の夏は、28MHzで、ミニマルチの5エレで楽しめました。

AMで迫力は、無いですが、明瞭度の高い、変調を簡単に出す事が可能ですか
ら、ローノイズと受信性能は、ミドルクラスの無線機としては、充分な性能です。


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