SA-280 XU

SA−28シリーズの最終型になるSA-28XUです。
詳しい事は、尊敬する、すわんさんのホームページを、ご覧ください。
このSAは、行きつけの販売店の店員が、仕事を辞めるので、欲しがってた、
SAを安く譲るよと売ってもらった物です。
CB末期のモデルでしょうか?
他の人が持っているのを、見た事がありません。

ファイナルは、2発で、AM20W,SSB40Wとなっています。









内部の様子
リヤの様子







LS-102L

日本電業のLS-102Lです。
これも上のSA-280XUと一緒に譲って貰った物です。
前オーナーが車載で使っていて、スルホールの不良のたびに、ハンダをし直し
た無線機ですから、上の280XU共々全て問題なく動作します。

この102には、セオリー通りに、28MHzにして、NBスイッチを引くと、27MHz帯の
送信が可能となるものです。

前オーナーが電業に、この無線機を無理やり送って、修理させたら、もうの修
理品は、送らないでください、と丁寧に書かれた、手紙を見せてくれました。






内部の様子1
内部の様子2
リヤの様子







SS-120

日本電業のSS-120です。
スルホールの不良のジャンク品を修理して頂きました。
型番から、120CH機と思わせますが、40CH機のAM,USB,LSB機です。
出力は、AM5W、SSB15Wとなっています。

大きさは、横幅が結構あります、LS-102と同じ位です。
しかし、部品点数は、少なく、集積度も高くありません。

クラリファイヤを引くと-5Kcとなります。

コストダウンの為にケースは、塗装したものでは、無く、鉄のケースにシールが
張ってあります。
また、チャンネル表示は、チャンネルセレクターにあるのは、LEDの削減だと思
うのです。



内部の様子
リヤの様子







COBRA 46


珍しい日本電業製のCOBRA,ネーミングです。
FCCのシールが張ってありますから、売れ残ったか規格が40CHに変更されて
在庫品を電業が国内用にアレンジしたのかなと思います。
46CH機にするために、後から無理やり付けた様な水晶類がわかりやすい。
またANLのスイッチをバンドスイッチに変えたのでANLは、OFFに出来ません。

設計は、FCCの規格に合うように設計されているため、変調トランスは、小さく
変調は、期待出来ません。

このケースもケースは、塗装したものでは、無く、鉄のケースにシールが張って
あります。
ケースが錆びると、シールが浮いてきます。




内部の様子
リヤの様子







WILD 460

上のCOBRA 46を国内用にパワーアップしたWILD46です。
出力は、10Wに上げられて、10W/5Wのパワーコンが付きました。
変調トランスを大型の物に交換されたために、外部SPとPAのSPジャックが1つに
なってしまいました。
必要の無い、デルタチューンを無くして、バンドスイッチになりました。
わざわざ送受信用のリレーも追加されました。


COBRA46と違い、ツマミは、メッキをされて、ANLのスイッチが付いていますが、
NBだったら、文句なしの無線機だったと思うのです。


このケースもケースは、塗装したものでは、無く、鉄のケースにシールが張って
あります。





内部の様子
リヤの様子


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