プレジデントブランドのTOMAS J.です。 この時代のプレジデントは、殆どユニデンのOEMでした。 現在は、自社の製品が増えましたが、現在は、アメリカ向けでなく、 ユーロ圏での販売が主だと思います。 ジャンクで購入したのですが、ローカルさんが、修理の再にマイク無 しでも受信出来るように、リレーの取り付け、ALCカット、などの調整 をしてくれました。 調整後は、まだバリバリに現役で使えるじゃんと思った次第です。 程度は、良かったので、28MHzで使えるように改造して、使いたい 無線機です。 変調計が100%まで振れるメーターは、見ていて、気持ちが良いも のです。 内部の様子 リヤの様子 |
これは、ユニデンの製作でScooperブランドで販売されました。 これと同型機は、CBTricks.com の回路図をみると、ユニデンSUPER STAR120となります。 推測ですが、SUPER STAR120は、FM付ですから、別基板のFMが、 付けられて、販売されたかも知れません。 MKY-550Eは、FMが無いので、合法使用できる国は、ありません。 SUPER STARがバンドスイッチで切替ですが、このMKY-550は、2つ のプッシュボタン式で2階、3階と上がります。 ユニデンがScooperブランドから依頼を受けて、紛らわしい型番で生 産したと思いますが、如何でしょうか? リレーレスですので、受信にマイクが必要です。 内部の様子 リヤの様子 |
ユニデン製作のSOUND AIRです。 これも、OEMの生産だと思います。 80CH機でパワーは、3段切替式です。 AMのみなので、合法使用できる国は、無かったと思います。 変わっているのは、ユニデン系ですと、シングルボリュームか二重の ボリュームなんですが、この無線機は、引っ張るタイプになってます。 内部の様子 リヤの様子 |
名機と歌われた、ユニデン、PEGASUS 2です。
パワーコンは、連続可変ですし、PAの時に、CBが聞ける、WATCHがユニデンの120CH機装備の最初の無線機だと思います。 FMが無いので、どの国でも違法機となります。 メーカー名は、無くとも、蓋を開けなくても、つのツマミでユニデンと分 かるはずです。 装備など、高級機として、販売されたと思います。 TX,RXのLEDは、赤色と緑に可変しますが、壊れているものが多いの で、注意してください。 たしか手に入らないと思いました。 個体数も減っていますので、持っている局長さんは、大切に御使い、 ください。 内部の様子 リヤの様子 |
これもの国に持って言っても、違法機だと思われる、CHASER MC-500 0です。 気がついた事があるのですが、マイクのコネクターの位置です。 普通は、右ハンドルに合うように、正面から見ると、左にコネクターが あるのですが、このMC-5000,MKY-550E,PEGASUS 2は、正面から見て 右か側になりますので左ハンドルに合います。 もしや、このシリーズは、日本専用にユニデンが流したのかな? このアバロトーンも中々の人気で、結構販売されたと思います。 富士通のAF用のICが入手難に成って来ていますから、確保したほうが 良いですね。 内部の様子 リヤの様子 |
有名なケネディ大統領の名がついた、国内流津最後の機種と思われる JFKです。 この後、特定の販売店が細々とPRESIDENTブランドを販売するだけで 昔の様に、どこのショップで購入は、出来なくなりました。 このモデルは、つい最近までPRESIDENTでオートスケルチを装備した 無線機が販売されていたようです。 MC-5000と内部を比べると、FM用の基板が追加されています。 内部の様子 リヤの様子 |
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